アルバイト

―タクヤの部屋
買い物を終えたタクヤは早速冷蔵庫を設置し、ユウから預かった荷物をとりだし、まじまじとみつめる。

「にしても、生モノを預けるなんて変わった依頼主だよな。
しかも意外と重みもあるし、中身はなんなんだろ?

ま、今はそんなことより~♪」

タクヤは荷物を冷蔵庫にしまうと、鼻唄まじり自分の鞄から携帯ゲーム機を取り出した。

「よっしゃ、手に入れたぜPSPちゃん♪」

保管用の小型冷蔵庫を二台買うことになり、諸経費で足りない分を報酬から賄うことになったのだが、二人分の携帯ゲーム機を買うには十分な額が残った。

早速タクヤは待望のゲームを初めたのだった。