【完】愛する君と、




あんま聞きたくないんだけど…。


「あれじゃないだろ?」

「あ、れ…?」

「ぁー…女の子の、いてっ」

『女の子の日』って言おうとしたら、優の肩を叩かれた。

力はあるみたいだな…。

「違うから!//」

「んじゃあとは…あれか、貧血」

「なっ?!//」

優は一気に顔が赤くなった。

まぁ、今日は天気良いから暑いし、熱中症に注意ってニュースでも言ってたしな。

「まぁ、貧血だったらしばらくすれば大丈夫かな。食欲は?」

「…あんま、ないけど…」

「んー…俺的には、心配だから帰って欲しいんだけど…」

「…大丈夫、だよ? その…もうちょっと、休んだら」

「その言葉、信じるぞ〜?」

「う、ん…」