【完】愛する君と、




夕食も食べ終わり、お風呂も終わった。

さてと…。


「優、ほら、始めるぞ」

「ぇ、何を…?」

「勉強に決まってんだろ?」

「え…ほ、本気だったの?!」

冗談だと思われてたのかよ…。

それはちょっと傷つく。

「当たり前だろ? ほら、数学の問題集もってこい」

「うぅっ…」

優は渋々鞄の中から問題集を持って来た。

俺は優の隣に座る。

「ふぅん…」


俺の時と全然変わってないじゃん。

これなら教えられるな。