私達は今理事長室の前にいる 私達は疲れながら 蒼・紫「「やっと着いた」」 ここまで来るのにすごく 迷ってしまった 紫「まぁ取りあえず入ろう」 蒼衣は緊張しているみたい わたしはそんな蒼衣をみながら 理事長室のドアを開けた 紫・蒼「「失礼しまーす」」 中にいたのは まだ若いと思えるきれいは髪をなびかせた女の人だった きれー 惹かれそうなくらいの大きな目 すごく整った顔