ダダダダッ・・・


いったあ・・


急いで階段を下りたせいで
階段から落ちてしまった。



そんな姿を見ていた翔太が

「ねーちゃんだっせー」

なんていいながら
爆笑している。



もうっ!!

人の気持ちも知らないでっ!

翔太にお礼を言おうと思ってたけど
もう知らない!!


私はわざとらしく
ドンドン歩きながら
お風呂場へ向かった





シャーー


お風呂に入り
からだを洗っていると


足に痣が・・・


『あーあー・・・さっき階段から落ちた時にできたんだあ・・・』




一人ごとを呟きながら
体を洗い
お風呂をでた。



その後髪の毛を乾かして
自分の部屋に行った。





なんだか今日はいろんなことがありすぎて
つかれちゃったみたい・・・


なんだか眠くなってきたなあ・・・





そんなことを思いながら布団に入ると
すぐに眠りについてしまった。