「それは違う。 あ奴を信用してはならぬ。」 雉雀が落ち着いて来た。 「秘密にしろと言われなんだか?」 礼は怪訝な顔になる。 「どんな夢じゃ?」 「………。」 「あ奴に食われても良いか?」 「…鳥に襲われそうになる夢よ。」 「…そうか。」