「それがよろしいですわ!」 光燐も空かさず同意した。 「二人が勧めるなら…うん、話してみようかしら。」 劉向と会うのは、久しぶりだ。 九卿ではあるが、彼は政に関わる立場にない。 天の声を聞くことこそが彼の勤めであって、それ以上のことをしてはならない。 「午後にでも、時間を作らせておきます。」 彩夏は、優しく微笑んだ。