僕は早速梯子をのぼり始めた



(もうすぐまた彼女に会えるんだ!)



僕は足取りも軽やかにのぼっていった




ギッ


扉を押す



暗くてよく見えないが、何かが床の上に見える



でも見えなくても僕にはわかる


彼女だ!