「ののちゃーん(泣)ぐすん。」 「瑠璃どーしたの?また安藤?」 この子は私の大親友の 佐藤 ののかちゃん。 私のお姉ちゃん的存在でもある。 「うん。ぐすん。」 「今度は何だったの?」 私は経緯をののちゃんに話した。