------------------* 果てたあと瑠璃は ぐっすりと眠ってしまった。 そして瑠璃の手にはキラリと輝く指輪。 眠っている瑠璃はまだ気づかない。 俺は指輪に気づいた瑠璃を 想像しながらそっと瑠璃に 口付けした。 -----end-----