「キスしたらさぁ、
もう止まんないの。」



駿介はそう言って
あたしの首に顔を埋めた。


「ひゃっ……」



首を舌で這われる感覚に
襲われる……。


そして駿介の手が
あたしのブラウスのボタンを
1つ1つ外していき
開いた隙間から
手を這わせていった。



「やっ……んっ…………」


駿介の手は優しく
あたしの胸の辺りを
触っていた。




「だから……
覚悟しといて?李久」



そう言って
駿介は勝ち誇った笑みを
あたしに向けて

優しくキスをした。








このあと、

2人がどうなったかは

想像に

おまかせします☆





      END