「でもさぁー、先輩にも先生にも大人気の大野君に落ちない女っているのかねぇ」 「・・・」 いますよ、1人。 超大物が。 「あぁーあれ見ろよー!」 一人の男子(名前忘れた)・・・が外を指さす 教室にいる奴等もザワザワと覗き始める 指差す方向に居るのは サラサラの、地毛だと思う焦げ茶のロングの髪に 可愛い系とも綺麗系とも言える整った顔、 小さめだけどスラリとした体形 2年生の堀坂 千代先輩。 通称“氷の堀坂” 誰かつけたか知らないけど 無表情な先輩にはぴったりなあだ名。