次の日、少し遅刻気味だったが、響が来た。 口にはマスクをしていて…つくづく色白だなぁと感じる。 もしかしたら…梓よりも白いかも。 そんな事を考えながらも学校に響が来ただけなのに 嬉しくてたまらなかった。 興味ないような顔してたけど…嬉しかった。