きみのこえ





「咲ぃ〜。梓ねー。なんか…勉強出来ないんだよね。」


自分の心が正直過ぎて…
でも


認めたくなくて。


「まったく…!!あんな偏差値高い学校行くんだから!!頑張って勉強しなさいっ!!後2ヶ月じゃん。」



ごもっとも。



梓…まだ期待してるのかな??


響と同じ学校へ行くこと。


だって…


やっぱり離れたくないよ。



また…こんな感情が梓を襲う。


どうして??
響なのかな??


仲良くもなくて…

ただ…気付いたら視線の先に響が居たの。



この感情は


一体何ですか??


恋とは少し

違う気がするのは


なぜですか??