「これからは、茜はオレの彼女だから」



「はぁ!!!!」



佐倉先輩はそう言うと
私のカバンをを持って…



「じゃオレら先帰るからー」



「おうッまた明日なぁ」

「ばいばい、茜」



私は先輩に
連行されてしまった。