息が出来ないくらいの…激しいキスを繰返して…透真は…私の背中を壁に押し付けた。 そして…衣服に手をかけた。 「!!!?」 こんなに激しい透真は初めて…… いつもなら余裕の顔で…焦らすクセしてーーー 今日は別人みたい…… 透真は何かにとり憑かれたように…焦っていた。