「み、美古ちゃん…今日は何の勉強する??」 「そうね~保健はどう??」 「ほ、保健って……!?」 大学の受験勉強には全くかんけーないじゃん… 「やだっ!?可愛い~紅くなってる」 舞子ちゃんに突っ込み入れられて…俺はますます頬を染める。 「……何??赤ちゃんの作り方知らないの??まさか…今でも赤ちゃんはコウノトリ が運んで来るとか…思ってる??」 美古ちゃんよりもツレの由佳ちゃんはスゴかったー 俺は3人に圧倒されて…黙るしかない。