最高の酒と言われる『黒龍』を飲むのは初めて…… 下降気味だったテンションは上がっていく!! 「いいの??マジで飲んでさ~」 「再会の祝杯だ」 いつものナルに戻っていた。 二人で『黒龍』の酒で再会のカンパイ。 「やっぱ~酒だな~」 ナルは上機嫌。 煌々と輝く大広間のシャンデリアの光がバルコニーにまで届く。 ライトアップされ、満開の枝垂れ桜は俺たちに向かって枝を伸ばしていた。 夜桜を見ながら、ツレと酒を飲むなんてサイコーだ。