「ん~っ!」 外へ出るなり、少し…いやかなり遅めの朝一番の日差しを浴びて、あたしは大きく伸びをした。 「ちょっと、亜豆!遅刻の身なんだから早く!」 あ、そうだった! あまりにも日差しがポカポカしてて気持ち良いから忘れちゃってたよ。 「は~い…」 このままサボりたいな、って思ったけど口に出したら怒られるから言うのはやめとこ…。