「俺も 瑠歌が好きだよ??」



そう言って お兄ちゃんは
あたしに キスをした。



「んん……ふぅ…あぁ///。」



キスは 離れるどころか だんだん
深くなっていく―…。



「ベット 行こっか??」



やっと 離れたかと思うと
お兄ちゃんの爆弾発言。



「俺とヤるのいや???」



そんな 可愛い顔で言われると


「お兄ちゃんならいいよ///。」


いやって 言えなくなるじゃん……。