数分後、スタジオにみんな集まって収録が始まった。 ―――――――――― ―――――――― ―――――― 「………はい。お疲れさまでした!20分の休憩に入ります!!」 スタッフさんのその声で、スタジオの空気は一気に変わった。 「はぁ………。やっと休憩〜」 私は席を立って、お茶を買いにスタジオを出ようとした。 その瞬間、勇真君に引き留められた。 「怜美ちゃん、ちょっといい?話があるんだ」 「あっ…はい………」 私達はそのままスタジオを出て勇真君の控え室に入っていった。