LOVEボイス




「女王様…。」




「そうなんだよね~今の蛍がその女王様。紅茶を一杯飲むだけであぁなるんだよ。」



「それって、一杯じゃないとダメなのか?」



「あぁ、半分ならならいないぞ。」



「不思議なやつだな…。」




「ねぇ、あなたたち私を無視して何を喋っていらっしゃるの?」



「何でもねぇの。」



「私がきいて…いるの…で…すよ。」


カクン


「おっと、」



「元に戻ったのか?」



「あぁ、今日は蛍つれて帰るな。」



「あぁ、それじゃあ俺らも解散するか。」