「伊吹…鳴海…どうしたの??」 「美姫はヘットホンつけて、歌ってて」 「なんでよ」 『今の蛍の言葉をお前には聞かせたくねぇんだよ。』 「ちょっとなんで黙るの!!」 「内緒だ。」 なんなのよ二人とも…。 あたしだけ除け者…。 こっちの目にもなってみなさいよ!! 二人に除け者にされるのは結構キツイノヨ…。 その時、 「蛍、大丈…夫ではないな。」 「ありゃりゃ、丸ごと飲んでるよ。」