「そういえば、ダイたちはどうしたの?」 「あのね、個人講義のことで今日は朝早くに学校にいったよ。」 「あぁ個人講義か」 「ってゆうか、ダンスなにやるか決まった??」 「あぁ、今日はレインのブルーコートの振り付けをやろうかなと思って」 「レイン??へ~。有名なの??」 「普通だね。」 「でも、いい曲だぜ。な、美姫」 「♪~~~~♪~~~~」 「「「(ダメだ。自分の世界に入り込んでる。)」」」 「ま、まぁそういうことだから」 「うん。ありがとう。」