「はぁ…。このクラスに入れば地獄か天国か…。」 「大げさだぞ…。」 「まぁ 頑張れよ蛍」 「あ…お昼一緒に食べよーね。連絡待ってるから!!」 そーゆうことだけは言うのね…。 「りょーかい」 俺らは2組の奥にある自分たちのクラスに向かった。 -蛍のおかげで、俺の運命は大きく動く- そんなこと知らずに…。