先生という名の愛しき人へ


「せんせ.......」





「どこにも行くな」

「行きません」

「ちゃんと卒業しろよ?」

「もちろんです」







私はそっと、


理科室をあとにした。










先生、大好き。











まだ言えないから、


心の中だけで。