「ね、そろそろ出ないとヤバくない?」 慌てて言う知里に、ふと時計を見ると 「あぁーー!!やばいじゃん!もう来てるよ、きっと」 二人で大慌てで用意をして家を飛び出した。 「もぅ、浴衣って走りにくいぃ〜!!」 「足痛くなっちゃうよ〜」 二人で叫びながら走った。 待ち合わせ場所につくと、案の定優也はいて。 あ!竜斗君もいるし。 てか、あの二人って初対面だよね? 大丈夫かな? 「ごめーん、遅くなっちゃって」 慌てながら歩み寄ると、 優也と竜斗君は愕然と私達を見た。