零也と入れ代わり、怖がりながらも桐生達に話しかけた。



姫「あ･･･あの･･･」



桐「姫里か!?」



姫「うん･･･。
･･･あのね、私まだあなたたちを信じられない。
それでもいいなら･･･姫とかいうやつなってもいいよ･･･。」



桐「ほんとか･･･？」



姫「でも･･･まだあなたたちのことを･･･」



桐「今はそれでもいい。
徐々に信じてくれたらそれでいい。」



姫「･･･わかった。」





ｰｰｰｰｰｰ･･･こうして私は青姫になった。





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