読者の皆様、こんにちわ。初めての人ははじめまして。
*☆ここあ☆*です。

今回のお話の題材はズバリ『東日本大地震』です。
色んな言い方があるようですが、ここでは東日本大地震で統一させていただきます。

では、本題。
わたしがこの話を通して伝えたいことは、
・地震の恐ろしさ
・命の大切さ
・支えあいながら生きていること
の3つです。

地震は、本当に恐ろしいものです。
作品中でも書いてありますが、特に今回の地震は大きかったので、被害は損大なものとなっております。
わたしもできることはさせていただきたいと思っております。
そして、今回の地震をいつまでも忘れないように、と思って作った作品がコレです。
未熟ながら、いつまでも残る作品でいてほしいです。

次に、命の大切さについて。
現代日本では、軽々しく『死ね』などという言葉を使う人、特に若者が増えております。
わたしもそうでしたが、今回の地震で『死』を間近に感じて、この言葉がどれだけ重く深いものかということを実感しました。
そして、どれだけ相手を傷つける言葉かを重々理解しての使用をお願いしたいと思います。

そして、今作品で重要視された『支えあい』。
地震がきてからの電気の無い生活。わたしが住んでいるところでも2日ほど続きました。
その間、どれだけ普段の生活で電気に頼っているかわかりました。
ケータイも電波が届かなくて電話もメールもつながらない。
そんな中、わたしはたくさんの人に支え支えられ、人とのつながりは大切だとつくづく思いました。
皆様も、家族や友達、恋人など、大切な人の存在を忘れないでください。
必ず、あなたの味方をしてくれる人がいます。

それでは、長々と失礼しました。
最後に、読んでくれた皆様、本当に感謝です。ありがとうございました!