虹の詩 【短篇】

~桃花へ

君が、この手紙を読んでいるということは、俺はもう命が尽きたんだね。

でも、きっと俺は悲しくなんかないよ。

だって、これからは、俺はもっと君の近くにいられるってことだろ。

俺の姿はもうなくなっても、俺の君を好きな気持ちは変わらない。