虹の詩 【短篇】

君の優しそうな笑顔を見ていると、おだやかな気持ちになれた。

しかし、そこからの俺の記憶はない。

次に覚えているのは、目の前に青い海が眩しく輝いていたこと。

あれは、幻覚だったのか、現実かさえわからない。