「す、すげぇ…」

バナナのケーキにバナナジュース、バナナソースのステーキなどなど豪華な料理が太郎の目の前の現れた。

「すごいでしょう。この国自慢のバナナたちです。」

ゴリさんが誇らしげに言った。

「はい。すごいですけど…なんで、バナナばっかり!?」

「太郎様、さあ席に座ってくださいな。」

スルーされた太郎はすこしがっくりときたがバナナ料理を楽しむことにした。

太郎がおいしそうにバナナ料理を堪能していると…