"宮村!”って呼ぶ
センパイの声
この唇が呼ぶんだ・・・
同じ名前の彼女さんのこと
呼ぶんだ・・・
”アケミ”って・・・
この唇で・・・
kissするんだ
この唇で・・・
私もしたい・・・
kissしたい
センパイと・・・
キーン、コーン
カーン、コーン
チャイムの音で
目を覚ましたセンパイ
「俺、寝てた?」
「はっ、ハイ」
「どーして起こさねーんだよ
普通起こすだろーが
可愛そうな受験生クンが
風邪ひいちまうだろ!」
「どうしようか
迷ってたんです・・・
あまりにもキモチよさそうに
眠ってたから・・・」
「昨日、遅かったからな」
「大学行くんですよね」
「まぁ、向こうが
受け入れてくれりゃーって
話だけどなっ」
センパイの声
この唇が呼ぶんだ・・・
同じ名前の彼女さんのこと
呼ぶんだ・・・
”アケミ”って・・・
この唇で・・・
kissするんだ
この唇で・・・
私もしたい・・・
kissしたい
センパイと・・・
キーン、コーン
カーン、コーン
チャイムの音で
目を覚ましたセンパイ
「俺、寝てた?」
「はっ、ハイ」
「どーして起こさねーんだよ
普通起こすだろーが
可愛そうな受験生クンが
風邪ひいちまうだろ!」
「どうしようか
迷ってたんです・・・
あまりにもキモチよさそうに
眠ってたから・・・」
「昨日、遅かったからな」
「大学行くんですよね」
「まぁ、向こうが
受け入れてくれりゃーって
話だけどなっ」

