「うぃーっす」
「どーしたんですか?」
「アレ?お前
昨日勉強してねぇの?」
「は?」
「悪りぃ・・・
俺さ、昨日お前の
シャーペン
持って帰っててさ・・・」
「それで わざわざ
持ってきてきれたんですか?」
「バーカ!
だから、俺の家
コッチだって・・・」
「ありがとうございます」
「行くぞ!」
「あっ、ハイ」
一緒に登校できるなんて
幸せだぁ・・・
「明美ー!
今朝のは何?」
「南・・・
声、大きいよ」
「へーっ、
家までシャーペンをね・・」
ニヤリ、笑う南
「同じ方向だったからだよぉ」
そう、何の意味も
あるはずがない・・・・
期待しちゃダメ・・・
「どーしたんですか?」
「アレ?お前
昨日勉強してねぇの?」
「は?」
「悪りぃ・・・
俺さ、昨日お前の
シャーペン
持って帰っててさ・・・」
「それで わざわざ
持ってきてきれたんですか?」
「バーカ!
だから、俺の家
コッチだって・・・」
「ありがとうございます」
「行くぞ!」
「あっ、ハイ」
一緒に登校できるなんて
幸せだぁ・・・
「明美ー!
今朝のは何?」
「南・・・
声、大きいよ」
「へーっ、
家までシャーペンをね・・」
ニヤリ、笑う南
「同じ方向だったからだよぉ」
そう、何の意味も
あるはずがない・・・・
期待しちゃダメ・・・

