非日常生活

「そうなの?それじゃ仕方ない・・・・山本さん。今日のところはここに泊まっていいよ?山本さんが良いんだったらだけど・・・・。俺は小竹星。一応ここの大家さん。」


私と同じ年ぐらいなのに大家さんなんだ。


「ありがとう。星くん。」
本当に何て言ったらいいかわからないぐらい星くんに感謝の気持ちが込み上げてきた。