マメ柴と愉快なツンデレ主人?




わたしの瞳を見つめて
志也咲君は


自虐的な笑いを浮かべると



「お前は…早く久留米と幸せになれよ」




とだけ言った








・・・




わたしの頭の中に




はてな一つ


二つ…三つ…




せーの









「えぇぇぇぇぇぇ!?」






自分の声が案外大きい事に気が付いた