「はぁ・・・・・・・・」







空に浮かぶ雲が見える



太陽が眩しい





「ん?どしたのマメ柴ちゃん」




「久留米君・・・」




「久留米君だなんてひどいな~俺はデカ柴でいいよ♪」





久留米君はわたしの隣に座った





「もう出店は回らないのマメ柴ちゃん?」



久留米君はずっとニコニコしていた





「・・・う・・・ん」





「まだクレープしか食べてないよ」





「・・・」