「ふ~ん・・・」





みっちゃんはミルクティーについている
ストローを噛んでいた





なんだか嫌そうな顔をしていた




「それって・・・・・・付き合ってる事になるのかい?
サツキちゃんはそれでもいいのかい?と、
わたしは思ったんですけど?」






「は・・・・はい・・・・」




「こうしよう!」




とサツキちゃんは何か閃いたかのような顔をした







「あの俺様が、一ヶ月の間にサツキちゃんの名前を呼んでくれるようにならなかったら・・・・」





「??みっちゃん・・・?一体何を・・・」





「その時は、あの俺様の周りにいる女共にサツキちゃんと俺様が
あ~んな事やこ~んな事までしたって嘘つくから!」





「そっ!!!!!!!そそそそ・・・・・それは・・・・」




あ・・・・後が怖い・・・・・