不思議に思ったけど、俺はそれから慎也にうざいくらいの相談を受けてうんざりしていた。
「なあ!このメールどーいう意味か分かるかって聞いてんだけど!?」
「はあ?しらねえって!」
さっきからしつこく 俺に元保とのメールを見せてくる。
“学校には行けないから…。私大丈夫だから、学校がんばってね。”
何がいいたいかなんて
俺がわかるわけない。
そう いいたいけど、俺の中では
もしかしたら昨日の事で来れないって言っているのか。
その考えが胸を占領する。
あー、もう。
俺が悪いの?って 俺は最悪なやつなのかな。
「学校行けれないって、何があったのかな?芽ちゃんなにがあったのかな?」
「んなに心配なら、家行けば?ストーカーみたいだけど」
ためいきをついて、荷物を片付ける。
「いや、家わかんねえし!お前知ってるなら連れてって!」
はあ!?
知ってるっちゃ知ってるけど
行かねえし、 つか…。
「今日は用事あるから、じゃあな~」
席をたち、慎也に手を振りながら愛子のところに向かう。
後ろで慎也が薄情者!って叫んでるけど、俺にどうしろっていうわけだ?
「愛子」
机に手を置いて俯いていた愛子を覗きこむ。


