気分転換に私達は、遊園地に行ったり、遊びに行くことになった。




「あっ、詩織ーこっちだよー」 楽しそうに可憐は手をブンブン振っている。




「待たせちゃってごめんね。可憐」 走ってきたものだから疲れてる私。深呼吸をして一旦落ち着く。



「だ、大丈夫?」