「コホン…」 家中に響く悲鳴を咳1つでとめた左のイケメン…。 オーラがはんぱねぇ…。 思考能力がいちじるしく低下した今の私には、キラキラしか見えない…。 ワタクシ 「さ、お嬢様、本日は私とお留守番致しましょうか。」 クスリと微笑み、めちゃくちゃ透き通る超かっちょいい声で呟くイケメン…。 「あ、はい…。」 そのよくわからない圧力に…負けた。