「――っ!! な、なんなのよ・・・」 左腕の服の袖を切られ表にでた肌には 3つの爪跡から血がドクドクと流れ出ていた。 視線を腕から叫び声が聞こえたほうに移す。 ・・・嘘でしょ。 声がでなかった。 目の前にしている巨大すぎる魔物を見て。