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んで、隼人達が居る部屋に着いたんだけど…






「連、笑い過ぎだし!」




「ヒィーーッギャハハハハッ」




さっきからずっと連とこんな感じです。









…笑い過ぎだろ。









…ほっとこ。







「ねぇ~、銀~~~。相手してぇ!」




連の事は諦めて銀にゲームの相手をしてくれるように頼む。








…あれ?









銀、固まっちゃったんだけど…。






どした?







「銀~?」





銀の顔の前で手をブンブンと振る。





すると、銀はハッとなって私から目を反らした。