それを聞いて私は


また何か作って来よう


と思った。











そして、途中から銀や棗が手伝ってくれたり…連と奏が私に




「お礼!」




とか言って口にキスしようとして来たのを見て隼人が鬼と化したり…それを止める為に銀と棗と他の皆が苦労したり…






で大変だったけど隼人達が手伝ってくれたおかげで皆に無事、早く配り終える事ができた。







「ん~!ありがとね、皆!お陰で早く配り終わって助かったよ~。」




背伸びをしながら隼人達を見る。







すると、隼人と連と奏は




「こいつ等だきゃぁ許さねぇ。」



「はは。捕まえてみな!」



「ぃぃじゃねぇか!お礼なんだし!」



「良くねぇ!待てや!ごら゙ぁ゙っ!」



「キャーッ!隼人が怒ったー!」




とか言って争っている。