彼と私のLOVEレシピ~地味少女とイケメン王子のクッキング~

そしてそのきれいな目の持ち主はプリンを頼んだらしく、ウェートレスが持ってきたプリンを食べると



『....おいしい。』




と、かすかな声でつぶやいた。




同時に顔にもかすかな笑顔が出てきた。




無愛想な感じだけど、こいつ笑えるんだ。



そんなことを考えた自分が可笑しくなってきてしまって小さな声で笑ってしまった。
近くにいたウェートレスに変な目で見られた。




この瞬間、初めて女というものに興味を持った。