―earthquake― 被災地から伝えたいこと



夜が来た―・・・・・・

相変わらず何回も余震がある・・・


おじいちゃんの家からもらったロウソクに火をつけた。

ポゥ・・・


暗くなりかけた部屋に明かりが灯った―


その日は妹の友達家族がうちに来た。

うちに一泊泊まるらしい。

その人たちの家には食べ物が少なく、リビングの状態も悪かったので車中泊をする、と聞いたパパがうちに呼んだというわけ。


ちょうど宴会が入っていて、食べ物には少し余裕があったから・・・




妹も友達と一緒で少し安心したみたいだった。



よかった・・・




でも相変わらずきんたろうは見つからないまま・・・





どこにいるの?







早く出てきてよ・・・