「あ、憧れって…」 「どうせあんたのことだから、ケータイ小説でも読んで影響されたんでしょ?」 「……」 「とにかく、もっとよく考えることっ!!わかった?」 「……」 「返事は?」 「…はぁい」 ふて腐れた返事をした私を、慰めるように肩にポンッと手を置いてどこかに行ってしまった。