恋の数式 ~先生×私~




「何だと思う?」



先生はそう言って、いたずらっ子のような笑顔をした。



「は?」

「だから、何だと思う?って」

「…合コンの女子みたいなこと言わないで下さいよ…」

「あれ、桜井さんって合コン行くんだ?」

「行きませんっ!!

じゃなくて…」



なんか、完全に先生のペースになってるんですけど…。



「わかんないか、そっか」

「え、教えてよっ」

「答えないなら教えてやんない」

「えぇ~!?」

「何だと思う?」

「ん~、じ、じゃあ、廉とか」

「どうだろうね~♪」

「えぇ~!?答えたらって…」


先生、私で遊んでる!?

なんか爆笑してるんですけど…(-o-;)


「じゃあ、数学の小テストで100点とったら教えてやる」

「…ほ、ほんとに?」

「うん。頑張る?」

「うんっ頑張る!!」