医者との恋…~これって運命?~

~朝~
神崎『美瑠夏ちゃんおはよ?検査の前に熱計ってみよっか』

美瑠夏『はーい』


――――――――――――
ピピッ

38℃…

ゃばい…

バレたら大変だッ

どーしよう…

適当な数字言おっと


神崎『なにモジモジしてんの?早く見せて?』

えっ…消しちゃった…

美瑠夏『消しちゃいましたけど?』

神崎『はぁ…何度だった?』

美瑠夏『36℃2です…』

神崎『ほんとか確かめてやるょ、もっかい熱計れ』

うわっ…ヤバい…

ばれちまう…

神崎『美~瑠っ夏ちゃん?』

美瑠夏『嘘です…ごめんなさい…怖くて…38℃でした』

神崎『怖くても嘘ゎなしな、体治りたいだろ?』
首を縦に振った

神崎『いい子だ、絶対治してやるからな?』

先生ありがと

ぁたし頑張って治療するね…


神崎『下の検査室で待ってるから』

神崎『あっ…これ書いて検査室に持ってきて』

質問表みたいなのをもらった

色々書いてあるな~

大変だ…