医者との恋…~これって運命?~

医者『草野美瑠夏ちゃんだよね?』

美瑠『はい』

医者『今から診察するね』

美瑠花『…グスッ』

医者『?』

佐藤『ごめん神崎…こいつ病院大っ嫌いだから…』

医者『あ~…そーゆー事か…』

美瑠夏『グスッ…診察…グスッ…ゃだもん…グスッ』

医者『んー…泣いてもさぁ…病気治んないし…治療しないといけないから…』

と言って看護師に合図を出して…


看護師ゎぁたしをおさえた
しかも男


美瑠夏『やっ…』
美瑠夏『さいってぇ…』

医者『じゃあおさえないから服まくって?』

服まくるくらぃならできる



首を縦に振って服をまくった


医者『できるじゃんっ、いい子いい子』

と言って頭を撫でた


医者『喘息持ってる?』

美瑠夏『小さい頃ゎ……でも今ゎ治ってると思いますけど…』

医者『微妙かな…』
医者『口開けてあーって言って』

美瑠夏『あー』

金属の棒が入ってきて…舌の奥の方をめっちゃ押された


美瑠夏『うえっ…』
涙出てきた~…もぅやだょ~
医者『ごめんな?』
医者『薬塗ろっか…』

美瑠夏『…グスッ』
泣きながら首を横に振った

医者『ごめんけど…美瑠夏ちゃんのためだから…』

と言って喉の奥に違和感を感じる


くすぐった…
しかも気持ち悪いし…

美瑠夏『うえっ…ゴホッ…ゼー…ゴホッ…ゼー』

医者『喘息の咳だな…ゃばいぞ』



















目をあけたら白い天井…


あっ…喘息の咳が出て…


意識飛んだんだ…